NHK連続テレビ小説「花子とアン」
(月~土総合 前8:00~8:15) は、
毎日欠かさず見ています。
貧しさに負けずひたむきに、明るく生きていく
姿には感動します。
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出だしのアンの生まれたプリンス・エドワード島から
帽子が風に乗って 飛んで来て山梨にいる、はなのところへ
やって来る・・・ 何か夢があっていいですよね!
お母さん役の室井滋さんの一生懸命な演技は、いつも心に残ります。
美輪明宏さんのナレーション「ごきげんよう」も、 感情がこもっていて素敵です。
ところで、 最近登場した、仲間由紀恵演じる蓮子の恋人
宮本龍一役の中島歩さんが 小説家・国木田独歩の
玄孫だったこと、知っていました?
私は昨日のニュースで始めて知りました。
しかも、名前の「歩」は「独歩」の1字をつけられたそうです。
小説家・国木田独歩は、1871/8/30~ 1908/6/23千葉県銚子生まれ。
「武蔵野」「牛肉と馬鈴薯」「忘れえぬ人々」「忘れえぬ人々」
などなど、たくさんの著書があります。
その玄孫(やしゃご)の中島歩さんは1988年10月生まれ、
日本大学藝術学部文芸学科在学中にモデル活動を始め。
2013年、美輪明宏の主演・演出舞台『黒蜥蜴』で俳優デビュー。
約200人ものオーディションの中で、雨宮潤一役に抜てき
されたそうです。
これからの活躍が、楽しみですね。
そこで、玄孫(やしゃご)って何代くらいになるのか調べてみました。
0 1代 2代 3代 4代
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
自分 → 子(こ)→ 孫(まご)→ 曾孫(ひまご) → 玄孫(やしゃご)
という、ことになります。
「花子とアン」の主人公 村岡花子さんはルーシー・モード
・モンゴメリの小説『赤毛のアン』を 日本で最初に翻訳した人です。
「花子とアン」は村岡恵理(花子の孫)の著書で、村岡花子の評伝
『アンのゆりかご』(新潮社)をドラマ化したものだといわれています。
花子の人生の実話、絵本『アンを抱きしめて 村岡花子物語』が大人気です。
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