
最近メディアで騒がれているエボラ出血熱。
東アフリカのウガンダ西部キバレ地区で7月初旬に
エボラ出血熱が発生したと言うニュース!!
怖いですね!
このエボラウイルスに感染すると約半分は命を落とす
という恐ろしい伝染病です。
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幸いにまだ日本では、確認されていないそうですが、
いつ発生するかわかりません。
エボラ出血熱は、エボラウイルスによる急性熱性疾患で、
オオコウモリが感染元ではないかと言われています。
エボラウイルスは糸のような細い繊維状の形をしたウイルスで、
大きさは、さまざまですが、インフルエンザウイルスの
直径のおよそ10倍の大きさだそうです。
先ほどの、テレビの報道によりますと、これまでに2000人
が発症し、うち1000人が死亡したと発表されていました。
エボラウイルスに感染すると症状は、
2~21日(通常は7~10日)の潜伏期の後、発熱、頭痛、筋肉痛、
のどの痛みをおこします。
それに続いて激しい内臓出血や嘔吐、下痢などの症状が現れ、
やがて目、鼻、耳などから出血し、皮膚から体液が染み出し、
痛みを伴う水泡ができます。
エボラ出血熱は、エボラウイルスによる全身性感染症です。
一度感染するとその致死率は驚くほど高く、
恐ろしいことに、4日から14日後には発症者の80%から
90%が死に至るとまで言われています。
その上、エボラ出血熱感染症に対して有効かつ直接的な
治療法は、現在的確な治療法がないようです。
感染者、全員が助かる良いワクチンや薬はないものでしょうか?
いずれにしても、
エボラ出血熱・日本に上陸しないことを祈るだけですね!
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