「主治医が見つかる診療所」をみて。
ガーデニングが、脳梗塞や認知症の予防に
またダイエットに効果があるって知ってました?
そして・その他にも、いろいろ・・・
知って驚き、ガーデニング効果!!
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私の趣味は、ガーデニング。
お花が大好きで、花に囲まれた生活を夢見て、
毎日お庭に出てお花の手入れをしています。
そして、お花を眺めながらのティータイムは、
私にとって至福のひと時です。
今や、ガーデニングは大ブーム。
日本人の4人に一人が草花を育てているそうです。
私が度々訪れる園芸店の売り場はいつも人で賑わっています。
また同じ趣味の集まりで、知らない人とでも自然とお花の
会話が弾みます。
そして、教えられたり・教えたり、情報交換の場でもあります。
以前の記事
↓
(心も体も癒される~花の魅力と効果・最近「ボタニカル」が熱い!)
↑
にも書きましたが、私はお花にはたくさんの恩恵を受けています。
ところがお花には、いやされたり元気を貰うだけでなく
その他にも、もっと・もっと、想像を絶するような、
素晴らしい効果があるようです。
「ガーデニング健康法」
それが「主治医が見つかる診療所」で紹介されていた
「ガーデニング健康法」です。
7/25日のこの番組「主治医が見つかる診療所」
ずっと以前テレビ番組を録画していて、なかなか時間
がなく、やっと先日見ることが出来ました。
認知症の予防や脳の活性化
それによると、ガーデニングは
認知症の予防や脳の活性化にとても
効果があるそうです。
私の趣味のガーデニングが、脳梗塞や認知症の予防に
またダイエットに効果があるって知って驚きです。
もちろん私は趣味と健康を兼ねて、お花を育てているのですが、
そのおかげか、私はこれまであまり病院に行きません。
(歯医者さんには行きましたが。)
これが、ガーデニング効果でしょうか。
生活習慣病やダイエットにも効果
そして、驚くことに、まだまだあるガーデニングの効果
ガーデニングには、認知症や脳だけでなく
生活習慣病やダイエット・心臓・骨・血管など
いろいろなところに効果があるということです。。。
そして、医療機関でもガーデニングの効果が実証され、
ますます取り組む病院や施設が増えているようです。
ある病院では、人間ドックで検査入院した人に、
実際に土作りやお花にふれてその前と後では、
中性脂肪・血糖値・コレステロールに
効果があることが実証されているそうです。
そのほかにも、
車椅子で来た人が、お花の世話をして・・・歩いて帰る。
という病院の実例もたくさんあるとか。
ことにガーデニングは屋外での作業が中心です。
外に出る事で、太陽にあたるとV-Dなど骨に必要な栄養素が
取れて骨の病気・骨祖損傷などによい。
普段使わない所の筋肉を動かすことにより血のめぐりが良くなり
血液の改善も出来てしまいます。
そのため、生活習慣病や心臓病・糖尿病に効果があります。
また、家にこもりがちな、うつ病なども、外に出てお花の世話を
する事で改善されます。
そして、土の感触・匂いをかぐことが、脳を刺激し脳梗塞や認知症
にも効果かあります。
そして、普段束わな筋肉を動かす(インナーマッスル)
ことによりダイエットにも良い効果が現れます。
驚くことに、ガーデニングのダイエット効果は、ガーデニングの作業と
運動を行なった時の活動量とエネルギーの消費量が同じだという。
つまり、腕立て伏せや腹筋運動などの健康体操と同じ消費量だそうです。
ということは、腕立て伏せや腹筋運動を10分と
ガーデニングを10分行なうことと同じ消費量ということです。
ガーデニングだと楽しみながら、お花を育てて痩せられる・・・
と、なったら高価なサプリメントより・だんぜんいいかも・・・。
そして、これから私達が最も恐れる認知症。
こればかりは、本人が意識出来ない分・周囲の人に迷惑を
かけてしまいます。
何とか、予防したいですよね!!
その予防法が、最も簡単に出来るガーデニングです。
ガーデニングで認知症を改善できて、周りの介護者も楽になる!
一石二鳥 いや 三鳥・四鳥 ではないですか~!
お花を育てる土作りは、土にふれることで、
またお花が咲いた時には、
お花を活けたり、
手でふれたり
においをかぐことで、香りを楽しむ。
そういうことが、脳を刺激し脳梗塞や認知症に
効果があるようです。
お花に触れたりするだけで認知症が防げてしまう・・・
とは、認知症を心配する人は、やるしかない!ですね。
と、いうか、「やったもん勝ち!」ですね!
「主治医が見つかる診療所」によりますと、
庭やベランダがなくても、自宅でも簡単に鉢植えなどを
育てるだけでも脳の活性化が出来るそうです。
「ガーデニング健康法」のポイント
自宅でのガーデニングを効果的にする時の注意点
1.植物は種から育てる。
植物を育てる喜びが免疫力をアップさせ
幸せホルモン(オキシトシン)が出来る。
2.両手をしっかり使う。
脳細胞を活性化するには、ハサミやジョウロなど道具を使う。
指先を動かしたりする手を握る運動は脳の活性化につながります。
握力の強い人は、認知症や脳卒中になりにくい。
3.作業は、朝に行なう。
しっかり太陽に当たると、夜寝やすい。
毎朝、決まった時間に行なうことで、
自分の体内時計が正常に保てる。
4.植物をいつでも、見られる場所におく。
日々大きく育って行く植物を見ることで、自分が育てている
世話をしていることを意識する。
5.育てやすい植物から始める。
それには、収穫が早いベリーリーフなどがお勧め!
キク科なので虫がつきにくく、種まきから20日~30日
で食べられる。
トマトやキューリも収穫が早いのでお勧めです。
「ガーデニング健康法」のまとめ
ガーデニングは、脳梗塞など脳の病気や認知症だけでなく
生活習慣病やダイエット・心臓・骨・血管・うつ病など
いろいろなところに効果があります。
●外に出る事で、太陽にあたり紫外線を浴びることで、
V-Dなど骨に必要な栄養素が取れて、骨の病気・骨祖損傷
などによく、骨折しにくくなります。
●普段使わない所の筋肉を動かすことにより血のめぐりが
良くなり血液の改善も出来てしまいます。
そのため、生活習慣病や心臓・糖尿病に効果があります。
●また、家にこもりがちな、うつ病なども、外に出てお花の
世話をする事で改善されます。
●土の感触・匂いをかぐことが、脳を刺激し脳梗塞や認知症
にも効果かあります。
●そして、普段束わな筋肉を動かす(インナーマッスル)
ことによりダイエットにも良い効果が現れます。
花を見ていると、とても癒されます。。。
でも花には、育てたり見て楽しむだけでなく、
このように、ものすごく大きな力があることを知り
ますますガーデニングに力が入ります。
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